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人材から人財へ
経営にとって人をどう位置づけるのか
コストなのか、資産なのか?

「日々の成果を生み出し業績に直結している活動」と同じやり方や時間軸で「時間のかかる教育や人材育成という活動」を捉え、評価してはいないだろうか?

■Labourとしての位置づけ
労働力は必要に応じて購入するものであって損益計算書のコストという扱いとなります。従って、意欲とかやる気或いは質というよりもタイムリーにコスト効率よく必要量を確保するというパラダイムといえます。
■人財としての位置づけ
人は企業経営上の最大の資産です。貸借対照表上の資産という扱いのため、競争力構築のため積極的に投資を行いその価値を高めるというパラダイムといえます。

米国では近年、HR(ヒューマン・リソース=人的資源)に代わってヒューマン・キャピタル(人的資本)という言葉が多く使われるようになっております。これは、企業における人材の捉え方の根本的変化を象徴しているように思われます。すなわち「モノ」中心から「知識・情報」中心の経済へと移行する中、知識の主体である社員が単に管理の対象ではなく、企業価値の源泉として新たに位置づけられつつあることを反映したものと見ることができます。
企業価値の源泉という社員の新たな位置づけを理解し、それに基づく人事改革で社員の能力や労働意欲をフルに引き出せる企業にこそ明るい未来が約束されるのではないでしょうか。

本来、人事改革の目指すべきものは、組織の競争力向上に他ならない。これからの時代、何を以って競争力とするかというと、紛れもなく人“人財”であります。

全ては人財に始まる!

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