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Q1.オン・ザ・ビジネストレーニングという手法は、貴協会が考案されたものですか? |
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はい、我々の長年の体験から生まれたものものです。 |
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Q2.サービスをお願いした後、効果はどの程度持続するのでしょうか? |
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我々のサービスは、方程式があり、それを使えば問題解決ができるといった研修ではなく、経営課題・組織課題・業務課題など解決しなければならない現実の課題を題材に、その解決策を考え出し、現場で実践し、解決していくものです。その現実の問題解決のプロセスを通して社員の能力が向上していくので、そのような疑問そのものが必要のないものですし、多くのお客様にその効果を実感していただいています。
また、パッケージ化された研修では、恐らく、どんなに研修の手法を工夫しても効果は持続しません。それは、現場で実際に活用する必要のないものをやらせているか、組織の風土・体質・仕事の仕組み等に本質的な問題があるからです。 |
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Q3.貴協会の得意とされている業界や企業規模などはありますか? |
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いいえ、業界や企業規模などでの差はありません。サービス事例にも示しているように、我々は様々な業界でサービスをしていますし、規模では従業員数5人から数万人の会社までサービスしています。現在の競争環境は業種・業界の壁を超えるものであり、従来の業種・業界の垣根も無くなりつつある今、特定業界という狭いパラダイムではなく、幅広い視点、より高い観点から企業や経営を捉える必要があるため敢えて特定業種や業界に特化しないということを我々のポリシーとしております。 |
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Q4.他社のサービスとの決定的な違いは何ですか? |
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第一には、多業種・多業界での豊富な専門知識と、指導経験を有するOBTトレーナーによるトレーニングであること。
第二には、自社の経営課題や組織課題・業務課題について、OBTトレーナーの指導のもとに、参加者自らが考えて質の高い解決策を出していくという点です。
何故、これらが決定的な違いになるのかを説明しますと、一般のコンサルタント会社のサービスは、コンサルタントが答えを導き、社員はそれを実現するために手足を動かす人となります。
この場合、コンサルタントが考えた自社の課題を解決する思考プロセスはコンサルタントの血肉になるものの、自社の社員のものにはなりません。ただ結果を覚えるだけであり、知識の詰め込み教育と同じか、モチベーションまで含めて考えると、それ以下です。
企業が投資したものは、「解決策の入手」であり、人財の変革ではありません。見え難いものの、失ったものは「社員の誇り」かもしれません。
また、一般の教育会社のサービスは、教育会社の作った材料の中で、教育会社が考えた解決の方程式の中で学習させます。従って、いくらトレーニングを熱心に受講しても、身に付くのは架空の課題について或いは汎用的な解決策であり、現実の職場の中に、その事例と同じ課題は存在せず、使う機会は殆どの受講者にとって全く無くお蔵入りというのが常態化しています。
企業が投資効果として考えているのは、「社員の能力向上」ではありますが、実態は「主催者の自己満足」ともいえるのではないでしょうか。失ったものは「社員の達成感」であり、「いくら努力しても活用する場がないことへの失望感」を生み出しているのかもしれません。 |
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Q5.公開セミナーは実施されていますか? |
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はい、今予定されている公開セミナーは「セミナーのご案内(トピックス)」のコーナーにご紹介している通りです。それ以外にも、各種団体・企業様からのご依頼により、都度セミナーを実施してきております。一度ご相談してください。 |
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Q6.海外の現地法人や外国人への教育は可能ですか? |
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はい、可能です。一度ご相談ください。 |
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Q7.見積もりだけをお願いすることは可能ですか? |
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はい、我々の教育の考え方にご賛同、もしくはご興味をお持ちいただけるお客様であれば、ご依頼の要件をお伺いした上で、企画をご提案させていただきます。見積もりにつきましては、パターン化したサービスは実施しておりませんので、企画内容をご検討いただき、実施することを前向きにご検討いただけるようであれば、その時点でお見積もりをお出しすることは可能です。 |