OBT 人財マガジン
2010.01.27 : VOL84 UPDATED
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日々考えることの重要性
今回お話を伺った平田社長は寝ている時に不思議な夢を見たと
語ってくださいました。
「種土水光(しゅどすいこう)」この文字が現れ、ぱっと目が覚めたそうです。
それ以来、この言葉が座右の銘に。
※夢の内容は「この人に聞く」に書かれております。
「考えること」が求められている時代になりました。
アイデアは出そうとしても、そう簡単に出せるものではありません。
様々なことに興味を持ち、観察し、考え続けないことには、
アイデアは決して生まれません。
弊社OBT協会のメンバーはその行為を妄想といい、
また、当協会の代表及川は「常に真剣にそのことだけを一生懸命考えている
人にだけに、閃きが訪れる」といいます。
それには、どれだけそのことに集中し、強い思いをもてるか。
急遽、1つお題を決めて、そのことについて数分考える。すると途中で邪念が入り
そのことだけを考えるのはなかなか難しい。
しかし、それが自分の好きなこと、また興味があることであれば妄想は
広がり、楽しい発想が生まれる。
今回の平田社長はとても活き活きと楽しそうにお話を語ってくださいました。
常に新しいことを考え、枠に捕らわれず、いろいろなことにチャレンジしたい。
そんな思いがひしひしと伝わってきます。
まずは、自分のしている仕事をもう一度考え直し、すべきこと、そして、
どうなりたいかを真剣に考え描くこと。その後、その絵を完成させるべく
常に配色を考え、また、構図を考え、一筆一筆試しながら楽しん色をつける
そうすれば何か新しいアイディアが生まれる。
今回の平田社長のお話からはとても素晴らしい考え方を教えていただきました。
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