OBT 人財マガジン
2011.04.26 : VOL114 UPDATED
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労政時報への掲載
財団法人労務行政研究所の荻野さんから
「組織・風土改革の進め方と人事部門の役割」をテーマに
「労政時報」への執筆の依頼がありました。
このテーマについて、及川に依頼くださった理由をお聞きすると
及川の著書『平凡な人財で非凡な成果をあげる』を読み、
会社や組織、人が変わるということにハウツーや秘策、奇策はない
という考えに共感いただいてご連絡くださったということでした。
仕事柄、様々な企業の経営者・人事に携わる方々からお話を聞く機会の多い
荻野さんも、巷にあふれる"こうすれば会社が変わる"
"風土を変える人事制度"など、ハウツー本などに疑問を持っていたそうです。
我々も、会社や組織、人が変わるためのハウツーや秘策、奇策はなく、
また人が変わるいいカリキュラム、いいツールもないと考えています。
OBT協会を設立し、
様々な企業様と経営改革や組織変革、風土改革等に取り組ませて
いただく中で少しですが、やっと見えてきたものがあります。
今回の機会をいただき、
「労政時報」経営改革における人事部門の役割と取り組みに
解説として執筆させていただきましたので、
ご覧いただけますと幸いでございます。及川の執筆原稿はこちらからご覧いただけます。↓