企業の組織改革を実現し、次世代リーダーを育成するトレーニングで人材育成支援

On the Business Training Association オン・ザ・ビジネストレーニング協会

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背景

Case01 経営方針の浸透・実現に向けての全社的な取り組み

背景

OBT協会が提供しているOn the Business Trainingでは、戦略、制度、システム等“目に見える”部分と

意識や風土・体質など“目に見えない”部分の両方からのアプローチをしていきます。

Case01 経営方針の浸透・実現に向けての全社的な取り組み

自社の現実の経営課題や組織課題の解決策を導き出すという一連のプロセスで参加者の学習促進を図り、

“考え方と行動の変容”と“組織変革”を同時に実現していきます。

だから、顧客企業の経営課題や組織課題ありきなのです。

 

経営やマネジメントにハウツーや公式はありません。

経営改革や企業風土改革などにも、秘策や奇策はありません。

しかし、企業や組織、人が変わるための本質はあります。

 

良いプロセスを踏めば、人のものの見方や考え方、組織の変革は実現します。

企業の持続的な競争力強化に向けて“良質な育成の場”の提供を意図しているのが

“On the Business Training”です。

ビジネスマンの学習の関心は実利的かどうか

ビジネスマンの学習は極めて実利的であり、学ぶべき内容に現実と関連性が見出せない時、彼らは決して学ぼうと

しません。

しかし、逆に現実の仕事の課題を解決する学習であると感じた時、或いは自分の役割を遂行する上で有効な学習で

あると認知した時、学ぶことに消極的なビジネスマンは、その重い腰を上げ学習の準備をスタートさせるのです。

 

OBT協会の特徴

教育を「非日常から日常へ」「一般論でなく、自社の現実の課題をテーマに」

論理は重要です。その論理を自分の“ものの見方”“考え方”に転嫁するためには、「論理から現実を見る」「論理を

現実に置き換える」などの俯瞰や内省を繰り返す訓練が必要となります。

 

“ものの見方や考え方、思考の変革”のためには、教育を「非日常から日常へ」「一般論でなく自社の現実の課題を

テーマに」という方向に転換させなければその実効は上がりません。

だからこそ、OBT協会では、自社・自組織の現実の課題をトレーニングの題材としています。

トレーニングと職場とを連動させることにより、変革を組織に波及

OBT協会では、トレーニングと職場とを連動させる組み立てをしております。

その方法として以下のように、

①トレーニング → ②組織に戻り、レビュー → ③組織のメンバーを巻き込む → ④トレーニングでレビュー

というサイクルを回していきます。

トレーニングだけでなく、この学習と職場を連動させ、職場を巻き込むというプロセスの中で、

意志・考え方を醸成し、成長していきます。

OBT協会の特徴

教育を「非日常から日常へ」「一般論でなく、自社の現実の課題をテーマに」

「企業教育の新たな役割」が“経営戦略としての人財育成”“企業の競争力強化に向けた人財育成”へと変わる中、

私たちに求められるものはこれまでの単なる“研修・教育の専門家”というレベルではありません。

組織や参加者の潜在的、顕在的課題 を的確に把握し、この解決に向けて最も効果的なトレーニングを構築できる

“知的生産性向上の専門家”なのです。

教育を「非日常から日常へ」「一般論でなく、自社の現実の課題をテーマに」

OBT協会では商品ありきではなく、顧客企業の「目的」「求めるもの」「課題」を理解・共有した上で、オーダーメイドで

作り上げるため、トレーニング実施まで以下のステップを必要としています。

教育を「非日常から日常へ」「一般論でなく、自社の現実の課題をテーマに」
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